今回の日記は、
ずーっと、行ってみたかった
「東京都庭園美術館」での画像
ご覧ください。
みなさま、こんにちは。
ちょっと書いては、とまり
ちょっと写真を出しては、とまり。
と・・・
この数日、中途半端に保存していた日記です^^;
お仕事とレッスン、そしてその他モロモロと
何かしらと予定が続いた日々でした。
それに最近、夜PC前に座ると不思議なくらい
こっくり、こっくりと ;^^
決まったように居眠りしてる自分がいます。
と、言い訳 ばかり。
です、ね・・・ スミマセン。^^;
さて、
東京都庭園美術館は
ずっと行きたかった美術館でした。
ホームページはこちら■
生憎小雨が降り出した頃でした。
最初の画像は、ここで買った
NHK 美の壺の本
ガレの作品で素敵な表紙です。
ガレと言えばアールヌーヴォーの時代を代表する作家。
私はアールヌーヴォーの優雅な曲線や
モチーフとされることが多い植物や昆虫が
驚くほどエレガントに「作品」となっている
そんな様子も大好きですが、その後に
今度はまったく反対に、それはすっきりとした直線的で
幾何学的、シンメトリーで無駄なものを除いて
「パターン化」されたデザインになっているそんなアールデコも
どこか心地よくて、好きです。
その両方の好きを、一緒に見られる偶然が「今」 でした(^^笑)
アールデコの日本で代表的な建物が
今はこの東京都庭園美術館となっている旧朝香宮邸
朝香宮鳩彦夫妻が建設した邸宅。
この画像はここで買った小冊子の裏表紙
朝香宮邸についてはHPのこちらから→★
各室についてはこちらから見れます→★
ここに行くのは以前からちょっとした「タイミング」を
見計らって行こう。とオット・ちくわぶと決めていました。
そのタイミングとは、
調べたところ「平日」 ^^
それはここを自分のカメラで撮影をしてもいい時。
だった、
はず。
なのですが、
実際に行って入場する際に聞いたところ
今回のように企画展が開催している時の
館内は撮影禁止だそうで
わたしたち二人の夢は脆くも崩れさったのです。
でも撮影ができないことは残念でしたが
すてきな事もあります。
新館にあるカフェ Cafe du Palais カフェ・ド・パレでは
ガレがボトルデザインをした事で有名なシャンパーニュ
ペリエジュエにマカロンが添えられるこんなスイーツセットがありました。
その名も‘Anemone’ アネモネ♪ だなんて!!
も~~~ぉ。この・この~ぉ ^^
イケてる~~♪ と、またひとり大盛り上がり。
カフェの壁にかかっていたサインボードまでパチリ♪っと^^(撮・笑)
お気づきの方もいらっしゃるかも ^^;
じつは私の教室名フルール・ミーナジュエのもとは
このシャンパーニュ「ペリエジュエ」から頂いてます。
(ええ、勝手に、ですが 「ジュエ」 を;^^)
ガレの描いたアネモネのボトル、ペリエジュエが大好きで
ピンクのベルエポックは今でも想い出深いシャンパンのひとつです。
と、そんな事で
大好きな泡もので口福のティータイムを過ごしました^^♪
庭園美術館ですから、庭園もゆっくり見学したかったのですが
小雨と・・・そう。もうすっかり日が暮れはじめる頃でしたので
こちらもまた今度 ^^
画像は庭園入り口付近だけ(笑)
この彫刻はオシップ・ザッキンの「住まい LA DEMEURE」というタイトルのもの
鋼が柔らかで来る春を感じさせるような ^^そんな彫刻に見えました。
「ガレの庭」展は4月10日(日)まで
ちょうど梅の花から桜の花に移る頃まで開催されています。
美しいもの、美しい時季にふれる機会
これからも貪欲に増やしていきたいと思います。
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草土出版より発行書籍最新刊
「花の装飾 Floral Display Japan 世界に誇れる花装飾人」 に
作品掲載されています。
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活躍するアーティストを紹介。 と、
素晴らしい先生方とご一緒に、その一員として私も
僭越ながら掲載されています。
皆さまにもご覧頂けると幸いです。
■3月レッスン作品■
MATELASSE マトラッセ 今月は
モードなアレンジをご用意します。
今回のレッスンではフラワーテクニックはもちろん
ふたつのリボンワークもご紹介します。
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